2つの顔を持つ男
マヤ文明後期の中央アメリカを部隊にした歴史大作。
マヤ戦闘部族に集落を襲われ奴隷とされた青年の脱出劇なのですが、正視出来ないほどの残酷描写のオンパレード。
正直、前半から中盤までは観ていて悲しくなりました。
ただ、劇中に少女が戦闘部族にむかって発したメッセージががラストへの「救い」を暗示させてくれ後半はスリリングな展開に引き込まれました。
ラストに白人の船が突如出現したのは青年が家族を助け森に帰って行った時に呟いた「新しい始まり」なのでしょうね。
意外なオチでした。
メル・ギブソン監督は俳優としてはエンターテイメント性の高い役柄がイメージとしてあるのですが、監督としては全く正反対の「顔」を見せてますね。
クリント・イーストウッドに並ぶ偉大な俳優兼監督と思います。
それにしてもエグかったです。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)








